今回の追加・変更店から、Google Adwordsのこれから
Google拡張テキスト広告のみの採用
- 見出し項目の数が1つから2つに増えました。
- テキスト広告がモバイル向けに最適化されるようになりました。
レスポンシブ広告のフォーマット
- 正方形(1:1)の画像が必須となりました。
Click-to-Call広告のアップデート
- 電話専用広告の表示フォーマットのリニューアル(会社名を付け加えれるように)
スマートディスプレイキャンペーン機能が追加
- コンバージョン獲得の自動最適化ができる
- 機械学習技術を使用した設定が利用できる
- レスポンシブ広告をリアルタイプで広告スペースに合わせて作成してくれる
- 管理がしやすくなった
モバイル広告における広告表示オプションの表示の変更
以下の3点の表示がより良くシンプルになりました。
- サイトリンク
- コールアウト
- 構造化スニペット
ユニバーサルアプリキャンペーンの採用
1つの設定で以下の3点の広告を表示させることができます。
- キーワード検索
- イメージ広告
- 動画広告
広告ランクの計算式の変更
- 広告ランク=入札単価 × 広告品質 × 広告フォーマット(広告表示オプションなど)※広告品質はランディングページのキーワード・利便性などになります。
Gmail 広告
- ビュースルー コンバージョン計測が可能になり、他の広告へのアシストを確認できるようになりました。
「Googleカスタマーレビュー」サービスの発表
上記サービスを利用すると、サイトで買い物していただけたユーザーが、購入商品を評価するアンケートのメールを受け取り、その評価がGoogleショッピングやAdWordsテキスト広告のほか、自社ウェブサイトに表示させることができるようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Google Adwordsが毎年、より進化していることがうかがえます。ぜひ新機能をご利用して集客にお役立てください。