デジタルマーケティングによる『売れるしくみ』づくりを実現！
マーケティングオートメーションは、デジタルマーケティングを活用したリードマネジメントとなります。見込み客の集客から、見込み客の管理・見込み客の育成・成約までの「売れるしくみ」を実現するためのものです。では、売れるしくみをつくるためにはどうすればよいのでしょうか？
戦略・データ・運用
マーケティングオートメーションを利用する目的は、マーケティングの戦略・データ・運用の３つをより効果的・効率的に達成することです。
戦略
まず、大きな戦略から、細かい施策まで幅広くお考え下さい。顧客に対して、どのようなコミュニケーションを行えば、購買・成約まで導くことができるかの方針を策定します。もちろん購買プロセスにあわせて、マーケティングと営業のプロセス・連携を設計します。
データ
データの取得から、測定・分析・改善までを行い、見込み度を判別し、見込み客を営業へとつなげます。そのためには、見込みデータの収集・蓄積・分析が不可欠です。
運用
全体の運用体制の構築から、施策のプロジェクト推進まで、実際の運用に落とし込みます。運用体制・プロジェクトの定着から、タスクの役割を明確化、ノウハウの蓄積、組織の強化へとつながります。
オンライン施策とオフライン施策の連携
マーケティングオートメーションは、見込み情報とマーケティングプロセスの一元管理が可能です。顧客のデータベースを一つで管理することができ、ホームページ運用・メールマガジンなどのオンライン施策から、展示会・営業活動などのオフライン施策をつなげ、一元化ることができます。それではどこまで自動化できるのでしょうか？
ホームページからのお問合せ・メールマガジン・SNSなどのオンライン施策でのマーケティングアプローチの履歴と、見込み客の行動履歴を収集します。それに併せて、展示会・セミナー・営業活動の履歴と、その見込み客の反応を、マーケティングオートメーションにより、効率的にデータとして収集することができます。さらに、より分析しやすいデータとして整理されます。
マーケティングの加速化
これらを繰り返しPDCA運用していくことにより、以下の項目の精度を向上させることができ、より効果的・効率的に運用することができるようになります。
- 適切に見込み客を判別できる
- 適切なメッセージを作成できる
- 適切なタイミングが分かる
- 見込み客の関心が分かる
- 優先度の高い見込み客・案件が分かる
- タイムリーに営業と連携できる
このように、「売れるしくみ」をつくることにより、より多くの市場にアプローチし、成約率を大きく向上させ、顧客の育成・管理までを行うことができます。また、マーケティングの運用以外にプロダクトの方向性・事業の方向性までも、わかるようになります。無料診断を実施中ですので、ぜひご相談ください。
