Instagram広告がとても効果的だと聞いたのですが。
国内で月間アクティブユーザー数2,000万人のInstagram(インスタグラム)、現在もっともユーザー数が伸び続けているSNSです。10代・20代の若年層に大人気となります。ユーザー数の増加にともない、Instagram広告の機能も充実してきました。今回はそのInstagram広告の種類についてご説明いたします。
写真広告
一般的な画像の広告となります。フォーマットは正方形または長方形などから選択できます。ユーザーにおこなってもらいたいアクションとして、「Webサイトへの誘導」、「モバイルアプリのインストールへの誘導」などを設定することができます。
動画広告
サイズは決められたフォーマットで正方形または長方形などで表示が可能。最大30秒の動画を投稿できます。こちらも、「Webサイトへの誘導」、「モバイルアプリのインストール」などの目標設定をすることができます。
カルーセル広告
複数枚の画像を横にスライドして見ることができる広告です。1つの広告に3~5個の画像と、Webサイトへのリンクなどを設定することができます。
ストーリー広告
Instagramは、この「Instagramストーリー」でユーザー数がさらに伸びた人気のサービスです。日々の出来事などを気軽に写真や画像でストーリーにすることができます。こちらのInstagramストーリーの中で配信される広告となります。写真広告は1枚あたり約5秒、動画広告は最大15秒配信することができます。
まとめ
Instagramは、これからもユーザーの増加に期待のできるSNSで、Instagram広告では、それぞれの広告で詳細なターゲット設定が可能です。ぜひターゲットとなるユーザーを絞り込んで、効果的な広告をご利用ください。