アマゾンエコー

アマゾンエコーで業務の効率化!

最近では、アマゾンエコー・グーグルホームなどの音声認識サービスが話題を呼んでいます。シンプルデータでは、いち早くビジネスユーザーに、音声認識サービスでできることを紹介します。

初期設定でできること

まず、アマゾンアレクサというアプリをスマートホンにインストールして、様々な設定をすることが可能になります。

・書籍・音楽サービスとの連動

アマゾンミュージックから、tunein、dヒッツなどに多数対応。アーティスト・曲名などを音声で、リクエストすることができます。kindleの書籍を読み上げることが可能。

・リスト機能

ToDoリストなどを、音声で保存しておくことが可能。一覧を読み上げることもできます。

・リマインダー・アラーム機能

標準のアラーム機能に加えて、グーグルカレンダーなどの、カレンダーアプリに対応。

・スマートホーム対応の電化製品との連携

電気・テレビ・エアコンなどの、スマートホーム対応の電化製品の操作を行うことができます。

音声ショッピング

あらかじめ、支払い方法・配送方法の設定をしておけば、音声で買い物ができるようになります。消費物の発注が簡単に。

定型アクション

定型アクションでは、いくつかのアクションをグループにまとめ、同時に実行するなど、応用して利用することが可能です。

スキル

アマゾンエコーでは、スマートホンで言うところのアプリのような、『スキル』と呼ばれる追加機能を利用することができます。ニュースから天気予報・時刻表など、便利なスキルがたくさんあります。

 

どのようにして業務効率をあげるの?

それではどのようにして音声サービスで、業務効率を上げることができるのでしょうか?気を付ける点としましては、大きく効果が出る業種から、あまり効果を期待できない業種があります。

飲食業

飲食業などの、受付・メニューの注文はアマゾンエコーに任せましょう。すべてアマゾンエコーが対応してくれます。各店舗のメニューの管理をクラウドで行うことも可能です。また、料理をされている方も、料理中に手を使わずに操作が可能です。

小売業

小売業では、店頭で商品の説明・解説をすることができます。クラウドで管理できますので、全店舗で同じ品質でサービスを行うことが可能です。

製造業

商品の製造プロセスの中で、スピードを求められたり、手がふさがってしまう作業中でも、音声で操作が可能。ライン作業などでも、効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?シンプルデータでは、様々な業務とシステムを連携させることが可能です。ぜひ、アマゾンエコーを利用して、サービスの向上と、業務のスピードアップと効率化をご検討ください。現在、無料診断を実施中ですので、お気軽にお問合せください。

また、飲食店様向けに店頭で、簡単に割り勘計算をしてくれるアマゾンエコーのスキルを作ってみました。スキル画面で『シンプルに割り勘』で検索していただきますと、無料でインストールしてご利用いただけます。

 

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