facebookのエッジランク

Facebook(フェイスブック)はどうやってページが評価されているの?

国内月間アクティブユーザーが2,800万人と現在も増加中のFacebook(フェイスブック)。主に30代、40代のユーザーに人気となります。海外では20億人と世界を代表するSNSとなりました。今回は、Facebookの評価基準であるエッジランクについて、ご説明します。エッジランクが高い投稿が多いページに「いいね」、「リーチ」が伸びています。

エッジランクとは

フェイスブックのニューズフィード(ハイライト)に表示される投稿は、フェイスブック社によってユーザー毎におすすめニュースが自動的に表示されています。エッジランクが高くなると、このニュースフィード(ハイライト)に掲載されやすくなります。

エッジランクの4つの評価基準

エッジランクの評価は、以下の4つの要素からなっています。

Affinity(親密度)

親密度は、「いいね」・「コメント」・「シェア」・「メッセージ」・「プロフィールの閲覧」などのコミュニケーションの量が基準となり、エッジランクが高くなります。

Weight(重要度)

ひとつの投稿についた「いいね」・「コメント」の多さで投稿の重要度が決まり、エッジランクが高まります。

Time(投稿日時)

投稿時期から、経過時間が少ないほどエッジランクが高くなります。

Negative Feedback(ネガティブな反応)

「投稿の非表示」・「フォローの解除」・「スパム報告」などの反応によって、エッジランクは下がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Facebook(フェイスブック)といっても、思いつくままに投稿をしても、エッジランクを高めることができません。ユーザーにとって有効で親近感が持てる投稿をこころがけることによって、効果的に運用することができます。シンプルデータでは、SNS運用支援を含む、複数の広告との連携などもご案内いたします。

 

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