アプリのUI

『UI』ってなに!?

まず、タイトルに含まれている『UI』はユーザーインターフェイスと呼ばれる画面のレイアウトのことです。アイコン・テキスト・メニューなどです。また、『UX』はユーザーエクスペリエンスのことで、画面の操作性のこととなります。それでは、大切な要素を見ていきましょう!

  • 書体
  • スペース
  • アイコン

まず色を多く使用すると、ユーザー体験を損なう可能性があります。色は少なく・シンプルに使用することで、ユーザーは快適にアプリを利用することができます。デザインで大切なことは、正確に表現することです。使用する色の数を制限することでユーザーに、こちらの目的を伝えることができます。単色や類似色のような、単純な色彩設計から始めるのは良い手法です。

書体

通常、人間の視覚は、いくつもの異なるフォントを混在させると、違和感をおぼえます。アプリをデザインする際は、多くの書体の使用するのではなく、大きさ・太さなどを組み合わせることで分かりやすく、快適にユーザーに使用してもらうことができます。

スペース

モバイル画面では、指で操作を行いますので、より大きな幅を必要とします。縦線・横線でブロックやテキストなどを分ける手法は、PC画面では効果的ですが、モバイル画面で線を多く使うと、見た目が込み合ったような印象を与えてしまいますので、線の数を制限し、スペースを多く使ったデザインを心がけましょう。

アイコン

アイコンは、ひと目で目的を認識できるものでなければなりません。最近の傾向では、よりシンプルに情報を伝えれるものに進化してきています。また、誰でもわかるような、スタンダードなアイコンを参考にするのも一つです。ひと目で認識できなければ、ユーザーを迷わせることになり、大きくユーザー体験を損ねてしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この他にも、アニメーションなどで、大きくユーザー体験を向上させることも可能です。シンプルデータでは、多くのアプリを分析して培った『UI』をご提供いたします。

 

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